事業紹介

全国製菓衛生師養成施設協会は、製菓衛生師養成施設の内容充実と教育の振興を図るとともに、製菓技術の研鑽並びに製菓技術者の資質の向上に努めることを目的に、1997年(平成9年)10月に設立、2009年(平成21年)3月には一般社団法人となりました。2021年(令和3年)1月現在、全国の製菓衛生師養成施設86校が加盟しております。

これまでには厚生省生活衛生局食品保健課の設置した「製菓衛生師養成のあり方検討会」の一員として、製菓衛生師養成施設の授業科目の見直し、授業時間数の軽減等、制度の改革を行ってまいりました。また、平成14年からは協会編による『製菓衛生師教本』全8巻セットを発刊、更に平成16年からは「製菓衛生師国家試験問題集」も発刊し、その後も改訂を重ねて、多くの製菓衛生師養成施設で教材として活用頂いております。

協会加盟のお誘い

全国製菓衛生師養成施設協会では、今後も関係団体と友好を深めご指導賜りながら、会員校相互の親睦とご意見を最大限に尊重した協会事業や研修会等の企画運営をして参ります。
つきましては、本会の趣旨をご理解いただき、1校でも多くの製菓衛生師養成施設校がご入会くださるようご案内申し上げます。

協会入会申込書ダウンロード

加盟校の教員研修と出版事業

現在、専門学校教育においては、教育の質の担保が大きな課題になっています。本協会では、全国のパティシエやブーランジェ・和菓子職を養成する学校が、より質の高い教育を提供できるように各種の研修や委員会を開いて、技術や知識の更新をはかっています。
また協会では製菓衛生師法に定められた授業科目の内容を網羅した教科書や国家試験の問題集の出版事業も行うとともに、加盟校の教員に対して毎年実技研修を実施しています。
これによって、本協会加盟校は常に質の高い指導を実践しています。
詳しくは出版物一覧をご覧ください。

製菓衛生師教本

厚生労働省の規定に定められた教科科目を網羅。
現場教師監修のわかりやすい内容。

製菓衛生師国家試験問題集

6科目とも直近2年分の過去問からよく出る重要な問題を収録。
解答がついているので自学自習に最適。

パティスリーラッピング教本

パティスリーラッピングの基礎をまとめたものです。

コンクール事業

本協会では、全国の養成施設に学ぶ学生が一堂に会して技術を競う「全国製菓技術コンクール」を毎年開催しています。(洋菓子部門・和菓子部門)
競技は基礎技術を競う「規定課題」と参加者のオリジナルレシピによる「自由課題」によって審査されます。
これは、日々の学習や教育の成果を他の養成施設に学ぶ学生と競い合う機会を設け、参加者には更なる技術研鑽の場として、養成施設には教育カリキュラムの改善の場として提供しているものです。大会参加者は出場を通して技術レベルと意識の向上が見られ、採用企業にも評価していただけることが多い、実りある結果を手にしています。

協賛、後援していただける企業も募集しています。地域の養成施設や学校で頑張っている学生を、是非応援してください!
小さな応援から受け付けています。詳細は事務局までメールでお問い合わせください。

パティスリーラッピング資格検定事業

協会では、製菓業界において販売サービス技術や店舗ディスプレイ演出技術で必要なラッピングとその周辺技術に特化した「パティスリーラッピング資格検定」を実施し、デイプロム(資格認定証)を発行します。

パティスリーラッピング資格検定の概要

特徴本協会が目指すパティスリーラッピング資格検定事業はパティスリーに特化したものであり、基礎ラッピング技術にヴァンドーズの技術(箱詰め、箱包み)を加えたものを特徴としています。
認定校協会が一定の条件を備えた協会加盟校を認定します。
講師認定校の講師が授業を担当します。
授業本協会が作成したテキスト「パティスリーラッピング教本」を使用します。
授業時間は年間15時間以上です。
検定級の検定試験は認定校が以下に基づき実施します。
筆記試験 本協会が作成
実技試験 認定校の指導者
登録及びデイプロムの発行1.認定校は検定試験に合格した者について本協会に対してデイプロム(資格認定証)の 発行及び登録申請を行います。
2.本協会は申請に基づき登録台帳に登録管理し、デイプロム(資格認定証)を発行します。

パティスリーラッピング資格認定指導者・教育認定施設の登録

パティスリーラッピング資格認定指導者・教育認定施設の登録申請書 別紙様式 1
パティスリーラッピング資格認定指導者登録事項の変更(再交付)申請書 別紙様式 4

パティスリーラッピング資格検定試験及び登録管理に係る実施細則

教育奨励事業(秋春年2回)

協会では、優れた成績を残した学生や、努力が顕著だった学生を表彰しています。

協会ニュース事業

協会では、協会の活動を協会ニュースとして加盟校や一般の方に紹介しています。

行政意見陳述

目まぐるしく動く社会状況に合わせて変化している製菓業界や養成校が常に企業が必要とする人材育成が可能になるよう行政に働きかけています。